ご挨拶

第32回日本口腔内科学会
第33回日本臨床口腔病理学会
大会長:安彦 善裕
第33回日本臨床口腔病理学会
大会長:安彦 善裕

第35回日本口腔診断学会
大会長:永易 裕樹
大会長:永易 裕樹
この度、第32回日本口腔内科学会・第33回日本臨床口腔病理学会・第35回日本口腔診断学会合同学術大会を担当することとなりました。大会テーマを「先端口腔医療のための診断・治療のup to date "Cutting-edge Oral Medicine, Pathology & Diagnostics”」とし、2022年9月23、24日に札幌市教育文化会館で開催することと致しました。
特別講演には世界のがんゲノム医療研究の第一人者である中村祐輔先生(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所理事長)を始め、厚生労働省国立感染症研究所真菌部主任研究官の藤本嗣人先生、教育講演では鶴見大学歯学部病理学講座・ドライマウス研究会の斎藤一郎先生、北海道医療大学病院眼科の北市伸義先生をお招きしております。いずれの方々もその道のトップランナーとして、本大会のテーマでもある“Cutting-edge”を体現されており、ご登壇頂けますことを大変喜ばしく存じております。
本学術大会では昨年、一昨年とコロナ禍の影響により、Webあるいはハイブリッド開催を余儀なくされました。最近になり、国内のSARS-CoV-2ワクチン接種が進み、行動変容による感染予防効果がみえ始めております。2022年には現地開催に希望が持てるような状況になって参りました。開催予定の9月は秋を迎えた北海道で、道産グルメと共に探索と発見を楽しむベストシーズンでもあります。コロナ禍が明け、皆様と共に、北海道で交流できることを切に願っております。より多くの方々にご参集を賜れますと幸いです。
特別講演には世界のがんゲノム医療研究の第一人者である中村祐輔先生(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所理事長)を始め、厚生労働省国立感染症研究所真菌部主任研究官の藤本嗣人先生、教育講演では鶴見大学歯学部病理学講座・ドライマウス研究会の斎藤一郎先生、北海道医療大学病院眼科の北市伸義先生をお招きしております。いずれの方々もその道のトップランナーとして、本大会のテーマでもある“Cutting-edge”を体現されており、ご登壇頂けますことを大変喜ばしく存じております。
本学術大会では昨年、一昨年とコロナ禍の影響により、Webあるいはハイブリッド開催を余儀なくされました。最近になり、国内のSARS-CoV-2ワクチン接種が進み、行動変容による感染予防効果がみえ始めております。2022年には現地開催に希望が持てるような状況になって参りました。開催予定の9月は秋を迎えた北海道で、道産グルメと共に探索と発見を楽しむベストシーズンでもあります。コロナ禍が明け、皆様と共に、北海道で交流できることを切に願っております。より多くの方々にご参集を賜れますと幸いです。